開発秘話
☆商品の詳しい解説は
オフィシャルサイトにて
☆こんな方に
・テントの真ん中にテーブルが欲しい
・ちゃぶ台的なものが欲しい
どちらかにしようと思ってたんですが
TRIPOD TABLE SOLOの形を決めるときに、形を悩んでいました。
3本脚にするのは前提として進めていたのですが、それをむりなく安定させる形状としては丸形が一番。ただし、バックパックに入れられる直径で丸形を作ると、とても小さなものになってしまう…
ということで、バックパックにも入れられ、ソロキャンに十分な面積を持ったものとして、TRIPOD TABLE SOLOが生まれたのですが、大きさを十分にとる、つまりバックパックに入れるのではないとすれば、丸形もとても魅力的です。
そうだ。焚き火の横で使うテーブルはSOLOにするとして、テントの中で過ごすときや、寝るときにケータイやメガネ(僕にはとても大事!)をおいておく場所を作れば良いのだ!
ということで、丸テーブルの真ん中に穴をあけ、ポールを通せるようにし、TIPIの真ん中に設置できるようにしました。
この穴の大きさも、実はいろいろ試しまして。汎用線があるようにもっと大きな穴も試したんですが、ポール無しで単品で使うときに「穴があるな〜」と、なんか意識してしまうんですよね。4センチなら目立たない。ということで、あらゆるポールに対応できるわけでは無くなってしまったのですが、現在の穴の大きさになりました。